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日系と外資系ではどっちがいいの?
航空会社は大きく分けると「日系と外資系」に分類できます。
結論から言うと、4大マイレージは
日系航空会社(ANA、JAL) vs 外資系航空会社(UA,NW)
という、2大陣営が対立している構図になっています。
例えば、以下の「無料航空券への必要マイル数」をご覧ください。
| 行き先 | 日本航空(JAL) | 全日空(ANA) | ユナイテッド(UA) | ノースウェスト(NW) |
|---|---|---|---|---|
| 日系航空会社 | 外資系航空会社 | |||
|
日本国内 |
15000マイル | 15000マイル | 15000マイル | 15000マイル |
韓国 |
15000マイル | 15000マイル | 20000マイル | 20000マイル |
グァム |
20000マイル | 20000マイル | 20000マイル | 20000マイル |
オーストラリア |
40000マイル | ---- | 50000マイル | 50000マイル |
イギリス |
55000マイル | 55000マイル | ---- | 60000マイル |
ロサンゼルス |
50000マイル | 50000マイル | 60000マイル | 60000マイル |
表を見ると、『必要マイル数』は日系同士、外資系同士でそれぞれ酷似しているのがわかると思います(ちょうど真ん中で必要マイル数が切られている)。
実は、必要マイル数だけでなく、マイルの有効期限、その他付帯サービスにおいてもこの構図は同じです。
JALが年会費を下げたらANAもそれに追従して年会費を下げる。
UAが新サービスを開始したらNWもそれをパクったサービスを始める。
といった感じで同国の会社ごとではほとんど差がつかなくなっているのです(笑)。
さて、”必要マイル数”の話に戻りますが、全般的に、東南アジアはほぼ同等、アメリカ・ヨーロッパは若干日系有利という傾向があります。
ただ、細かい部分を除けばほとんど差はありません。
「陸マイラー」的、マイルの貯めやすさ
日常生活における、マイルの貯めやすさの特徴を整理してみました。
陸マイラーにとっては、これが一番の関心ごとでしょう。
| 航空会社 | カード加算率 | 提携店舗 |
|---|---|---|
| 外資系2社 (UA、NW) | 100円=1~1.5マイル |
少ない |
日系2社 (JAL、ANA) |
100円=1~1.5マイル |
多い |
日常生活のマイルの貯まりやすさを比べると、日系が国内の強みを生かしたサービスを充実させている感はあります。
その.1 カード加算率が良い
外資2社の提携カードでは、マイル加算率が基本的には100円=1マイル。年会費が1万円以上するゴールドカードを利用して、最大でも100円=1.5マイルです。
日系2社でも、100円=1マイルが基本なのですが、ボーナスポイント や 提携サイトを上積みすることでポイントを加算させることができます。
陸マイラーにとっては、マイル加算率は「 命 」といえるぐらい重要なものです。
例えば、クレジットカードで15000マイルを貯めようとした場合
・ 100円=1マイル だと150万円分も買い物をする必要があります。
・ 100円=2マイル だと75万円分の買い物で達成できます。
・ 100円=3マイルだと50万円の買い物で達成できます。
その.2 提携店舗が多い
国内の強みで提携店が多いというメリットもあります。提携店舗で買い物をするとボーナスマイルが加算されるので、無料旅行券が格段に近づきます。
例えば、ANAと提携している ショッピングアルファ対象商品 で買い物をすると100円につき1マイルボーナスマイルが加算されることがあります。100円=2マイルのカードで買い物をした場合、プラス1マイルで100円=3マイルも加算されることになります。
外資2社は、日本における提携店舗の量産にあまり力を入れてないのですが、日系はどんどん拡大しています。
