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無料航空券の座席を確保する方法
無料航空券に関してよく語られるのが
「座席がとれない…」という声。特にANAで…。
「頑張って貯めたマイルを使っていざ!と思ったら、既に予約でいっぱいだった…」こんな悔しい思いしないように座席は確実に確保したいものです。
ピーク時の特典航空券は激戦区となるので、予約受付と同時に電話をかけまくる、もしくは、オンラインで予約するのが一番確実です。
無料航空券用の座席枠はそのフライトの中でも最も予約の優先順位が低いといわれています(タダで乗せるのですから当たり前といえば当たり前ですが…)。
ただし、無料航空券用の枠というのは一便あたりの収益を最大にするための座席管理システムに路線担当者による細かい調整を加えているため、枠は随時変動しています。
そのため、出発日が近づくと予約開始直後にはもう取れなかった枠が空きだすこともありえるので最後まであきらめずにまめに残席を確認することが肝心です(航空会社によってはキャンセル待ちも可能)。
特典航空券の予約のコツ
国内線と国際線で予約開始のタイミングが異なります。
国内線:
ANA、JALともに、申し込み期間は、搭乗2ヶ月前の同一日午前9:30から旅行開始日の4日前までになっています。
国際線:
ANAが355日前の午前8時から、JALは330日前の午前10時から。
「特典航空券予約のコツ」についてまとめてみました。
- 各航空会社のご利用ガイドを熟読し理解度を高める
国内特典航空券には、利用できない期間や変更のルール等が決められています。 - できる限り早い時期に予約を入れる。
得に、年末年始やお盆休み、連休などを狙うのであれば、予約開始スターと共に行動しなければなりません。 - 出発は、“土曜日早朝”を狙う
「土曜日早朝」は比較的利用者が少なく、ねらい目です。有給休暇を取得して3連休にするなら、金曜日ではなく月曜日に取得しましょう。 - 予約し損ねても直前まで諦めない。
予約ができなかったとしても、諦めずに何度もホームページをのぞきましょう。突然、空きが出ることは多々あります。
予約方法
予約は、電話かインターネット(PC、iモード、PDAなど)で行います。
インターネットで行ったほうがスムーズですし、空席情報を確認しながら予約できるメリットもあります。ただし、電話でオペレーターを通さないと予約できない場合は例外です。(スターアライアンス特典航空券や離島など)。
2ヶ月先の予約をインターネットでする場合、1区間目の予約ができると2区間目の空席情報を見ることができるようになります。
後は、出発空港の発券機および自動チェックイン機で予約時のANAマイレージクラブカードまたはANAカードで発券してもらいます。
特典航空券が取れなかった時・・・
特典航空券には利用できる座席数には制限があるため、利用できないことがあります。
ただし、特典航空券が取れなくてもあきらめてはいけません。
マイルを 「JAL利用クーポン」 や 「JAL IC利用クーポン」 、 「ANAご利用券」 に交換すれば通常の航空券を購入することができます。
コスト的には特典航空券に交換する場合よりも割高になってしまいますが、便数の少ない路線などでは重宝する裏技です(JALもANAも20,000マイルが30,000円分の利用券に)。
キャンセルになってしまった場合は?・・・
「繁忙期の座席を手に入れようと思って早めに予約を入れたはいいが、予定が合わなくなりキャンセルしなくてはならなくなった」といったことはよくありますが、その場合はキャンセル料が発生します。
キャンセル料は、ANA,が3000マイル、JALは3000円または3000マイルとなっています。
ただし、ANA,JALともに有効期限内であれば日程変更は無料です。
座席予約への下準備
座席を確実に確保しようと思ったら、旅行に必要なマイルが貯まってから考えては、後で慌てるハメになるかもしれません。ですから、マイルが貯まる前から、ときどき空席状況を確認して、「何時頃、どこの方面に、どういう航空会社のどういう座席が空いているのか」を把握しておくことも大事かと思います。
特典航空券の空席情報は、なかなか情報が手に入りにくく、自分で試してみるのが一番でしょう。
特にGW・年末年始を狙っている場合は、「行きたい所より行ける所」に限定されてしまうので、色々なアンテナを張っておくこと必須です。
キャンセル待ちが可能な航空券であれば、待ち人数は何人か?有償の座席の埋まり具合はどうか?など現状確認は絶対です。
「利用制限」攻略
特典航空券には年末年始やGWなどの特定日に利用制限があります。
・ JAL国際線特典航空券 利用制限
・ ANA国際線特典航空券 利用制限
利用制限がボトルネックでうまくスケジュールできない場合の対処法としては、「近隣に利用制限がない空港」に電車や車で移動して発着するという手があります。
東京 :ANAのみ成田空港の国内線は利用制限なし
名古屋:松本・富山・小松空港。
大阪 :南紀白浜・小松空港
福岡 :長崎・新北九州・大分空港
提携会社特典航空券を利用する
ANAマイレージにはANA便の他にも、 スターアライアンス特典航空券、提携会社特典航空券という特典航空券があります。
このうち提携会社特典航空券の適用がある航空会社は、以下。
アシアナ航空[OZ]・ヴァージン アトランティック航空[VS]・ヴァリグ・ブラジル航空・エアカナダ[AC]・オーストリア航空[OS]・カタール航空[QR]・上海航空[FM]・シンガポール航空[SQ]・スイス航空[LX]・スカンジナビア航空[SK]・スパンエア[JK]・ ブリティッシュミッドランド航空[BD]・タイ国際航空[TG]・TAPポルトガル航空[TP]・中国国際航空(エアチャイナ)[CA]・[RG]・ニュージーランド航空[NZ] ・マレーシア航空[MH]・南アフリカ航空[SA]・ルフトハンザ ドイツ航空[LH]・LOTポーランド航空[LO] ・ユナイテッド航空[UA]・USエアウエイズ[US]
■ 利用上の注意点
・ 予約開始は搭乗予定日の330日前~7日前まで
・ キャンセル待ちは不可。全区間予約が取れている事が予約の条件
・ ブラックアウトの有無は提携会社により異なる
・ 日付の変更は無料。航空券は発券後1年間有効
・ 発券後のキャンセルは5,000マイル徴収されます
キャンセル待ちから予約を入れる事が出来ない点が特筆でしょう。
すなわち、キャンセル待ちから予約が出来ないので、プラチナ・ダイヤモンド・SFCホルダーといった、エアラインの上級会員も平会員も同一条件に晒されるわけです。ウェイティングリストがないので順番待ちの列を抜かされることもない、と、一般の陸マイラーにとってはメリット的な条件かもしれません。
ただ、日本での就航地が限られており、就航地にお住まいでない場合は就航地迄の航空券が必要になります。
